投資信託とETFの違いについての続きです。
前回、前々回を見ていない人はこちらから↓
機能面の違い
心理的影響
投資信託
価格が計算されるのは1日に1回であるため、時価に振り回されない。
長期的に資産を築きやすくなる
ETF
リアルタイムに値段がつくため、時価に振り回されやすい。
自動積立
投資信託
ほとんどの場合、設定が可能である。
ETF
一部の証券会社でのみ、設定が可能。
自動積立サービスをしている証券会社を選ぼう!
分配金再投資
投資信託
分配金の再投資が可能な商品であれば、勝手に再投資してくれます。
分配金を受け取るか、再投資するかは自由に選べる。
ETF
分配金の再投資は自動ではできない。
分配金を再投資する場合は、自分でする。
以上が投資信託とETFの違いになります。
投資は目的が大切です。
自分自身の投資の目的を明確にし、投資信託、ETFの違いを理解する。
そうすることで、自分自身の目的にあった投資手段を活用していきましょう!
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