投資信託とETFの違い③

投資信託とETFの違いについての続きです。

前回、前々回を見ていない人はこちらから↓

機能面の違い

心理的影響

投資信託

価格が計算されるのは1日に1回であるため、時価に振り回されない。

長期的に資産を築きやすくなる

ETF

リアルタイムに値段がつくため、時価に振り回されやすい。

自動積立

投資信託

ほとんどの場合、設定が可能である。

ETF

一部の証券会社でのみ、設定が可能。

自動積立サービスをしている証券会社を選ぼう!

分配金再投資

投資信託

分配金の再投資が可能な商品であれば、勝手に再投資してくれます。

分配金を受け取るか、再投資するかは自由に選べる。

ETF

分配金の再投資は自動ではできない。

分配金を再投資する場合は、自分でする。

以上が投資信託とETFの違いになります。

投資は目的が大切です。

自分自身の投資の目的を明確にし、投資信託、ETFの違いを理解する。

そうすることで、自分自身の目的にあった投資手段を活用していきましょう!

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