こんにちは！普通の会社員マコです
突然の病気や怪我で高額な医療費を支払わなけらばならないとき生活に困ります
実は月の医療費に100万円かかろうが、1000万円かかろうが不安になる必要はありません
自己負担限度額が設定されているからです
今回は高額療養費についてです
高額療養費とは
月間に支払う医療費が自己負担の限度額を超えた場合、その超過分は申請し請求すれば後から返金されるというものです
申請するには加入している公的医療保険に申請する必要があります
また、申請してから超過分の支払いの払い戻しには3ヶ月ほどかかります
限度額適用認定証とは
月間の医療費が自己負担限度額を超えた場合、高額療養費を申請すれば超過分は戻ってきます
しかし、払い戻しには3ヶ月ほどかかるため、その間は高額な医療費を立て替えなければなりません
限度額適用認定証をあらかじめ申請し交付してもらえれば、医療機関等の窓口で保険証と一緒に提示することで、月間の窓口での支払いが自己負担限度額までとなります
限度額適用認定証の交付まで1週間程度かかるそうなので、入院が決まったり、高額な医療費がかかりそうだと分かったら早めに申請するようにしましょう
また、有効期限は1年間です
まとめ
医療費が自己負担限度額を超える場合は高額療養費を申請することで、その超過分は払い戻しされます
限度額適用認定証を事前に申請しておけば窓口での提示で、医療費の支払いが自己負担限度額までとなります
特に会社員は給料から高額な社会保険料（医療保険）を天引きされ支払っています
民間保険加入を考える前に、給料から支払っている公的保険を活用するようにしましょう
コメント